海外活動分の排出量のオフセット

海外での活動分の排出量の任意のオフセットについては利用が可能です

 国際線の運航、国際海運の運航、海外での製造等に由来する海外分の排出活動については、自主的なオフセットを行う場合に限り、活用可能です(以前は海外分の排出活動には活用不可とご案内しておりましたが、関係省庁間での協議の結果、2023年1月から変更いたしました) 。

  • 国際的な緩和(国際民間航空のためのカーボン・オフセット及び削減スキーム(CORSIA)や他国のNDC達成に反映されるような活用等)など、相当調整の適用が求められる用途での使用はできません。
  • CDP・SBT・RE100での活用について、海外拠点における再エネ調達量の報告には使用できませんのでご注意ください。